自作小説を読み返す

創作活動のピークは2002年の前半だったらしい。一番せわしない時は一週間に五作くらい、短編書いては当時のHPにアップして、という日々を過ごしていたような気がする。睡眠二時間なんて日もあったよな、それで仕事行って同僚サボらせて読ませたりしてたな。阿呆め>俺
そのうちの一作はかみさんにも読んでもらった。一応好評だったようでよかったよかったと思うが、よくもまあこんなこっ恥ずかしいもん書いたよなあ。
同僚は同僚で、趣味でローカルバンドの作曲やってて小説を元にした歌詞を書けと俺に言ってきたので、すき屋で夜通し詩を起こしたりもしたんだよな。
懐かしいなあ。
わずか三年前。
ちなみにエディタは、

Small Ocean
http://hp.vector.co.jp/authors/VA020377/

こちらの「日々日記」を使っていました。なんでまた。それは自動保存してくれるから。当時は書いてる途中にPCがハングするなんてこともあったので、適当なところで自動保存してくれるうえにXPでの軽々動作に惚れ込んでこれにしました。それまではメモ帳で書いてましたよ。でもそれだと10000字超えたあたりから段々動作が重くなってくるんだよなあ…あ、今のPCのスペックだったら平気なのかも。
あ、お気に入りの一作が無い…と思ったら、あれは以前PCを乗り換えた時のごたごたでデータが消えてしまったのだった。勿体ない。悲しい。でもあらすじは憶えているからいつかまた書こう、うん。