JaPonかJ-OSか

TungstenEの日本語化をJaPonかJ-OSかで迷っています。
痒いところへの手の届き具合でいくとJaPonかなーとも思うのですが、5wayに正式対応していないアプリでも5wayで何でもしたい派の私としては、FlexButtonとFxMapperは必須になります。
たとえばAddr.JはCLIEのジョグには対応してますが5wayには対応していません。なので5wayの上下でページスクロールができるだけで、あとはスタイラスを使わないといかんのです。
これでは何ともスマートではないので、FxMapperで5wayの上下左右にジョグのアップダウンバックプッシュを割り当てておりますのですよ。PooKでも左右にバックプッシュを入れてるんです。
で、どちらもFxMapperでの設定時に「メニュー操作時は無効」にチェックを入れてあります。こうしないとメニューを出した時に5wayで選べなくなるからなんですよ。
しかし問題はメニューではないんです。メニューはJaPonでもJ-OSでもちゃんと操作できる。
コマンドツールバー上の操作に差が出てくるんです。
J-OSではFxMapperの他にT-Suiteを入れています。こいつのツールバーハードキーコントロールをオンにしているのですが、この場合の動作と、JaPonでFxMapperを用いた時の動作が違ってしまうんです。JaPonは標準でツールバーハードキーコントロールの機能があるんですが、FxMapperの「メニュー操作時は無効」がJ-OSではツールバーにも適用されるんですが、JaPonでは適用されずに5wayの左右がジョグプッシュやバックとして認識されたままになってしまうんです。
いや、ほんとに些細な部分なんですよ。こういうものだと思ってしまえばそれまでなんですが、PooKで本読んでてバッテリー残圧を確認したい時なんかに指でチョンチョンしなくていいのが楽で楽で…。
日本語化の好みとしてはJaPonなんですよ。半角の¥マークも\にならずにちゃんと表示されるし…うーむ。悩みどころです。


#駄目元で「せ」さんとこの掲示板にカキコしてみようかなあ…。