TungstenCの不思議

昨日は10時前に寝て、今朝は7時まで熟睡。9時間の間ほとんど夢も見ず寝まくってました。久々だなあこれだけ寝たの。夏もいいけど暑苦しくなく熟睡できる冬も好き。ってかむしろ冬が好き。
さてさて。
丸一日、浮気せずTungstenCのみで過ごしてみました。これを買った頃はCF通信カードが使えないPDAなんてPDAじゃないだろなんて不届き者でしたが(じゃ何で買ったのよ)Palmに染まった今ではすっかりお気に入り。
色々と見えていなかった部分も見えてくるもので、例えば最初からついてくる画面保護カバー。これは取ってしまいました。本当は付けておきたいんですが、両手で持って親指入力する時にはカバーを後ろに折り返しますよね。そうすると私の場合、本体のホールドが若干不安定になるようです。またカバーそのものの厚みは数ミリ程度(5ミリもない)なのですが、この数ミリが加わることで私にとっての持ち易さが半減してしまうようです。
本当はもうちょっと軽いといいんですが、これきっと1400mAhのバッテリーが大勢を占めてるのんだろうなー。だから我慢(^_^;)。まあ仰向けに寝転がって使うにはってレベルなので基本的に問題無しですが。
他にも不思議だったのが、Pookでの挙動。例によって5Wayナビのセレクトが文書閲覧時のポップアップメニューのみしか効かないので電話帳とメールのボタンに仮想ジョグプッシュを割り当てましたが、以前の機種ではうまく効かなかったポップアップメニュー時でも仮想ジョグプッシュが正常に動作しました。5Wayナビは上下だけで、あとはアプリボタンのみで全部操作できてしまいます。
これって5Wayナビ搭載以前の動作と同じってことですよね。Zire 21とTungsten T3では駄目だったので、最近OSの内部処理で何か変更点があったのかもしれません。
そういえば8/24にも書きましたけど、デジタイザやHotSyncのグラフィックがTungsten T3とTungsten Cでは違っていたりしますので、OS5.2.1といっても幾通りかのバージョンがあるのかもしれませんね。
ちなみに上の文章は全部TungstenCにて15分ほどで書き上げました。途中子供がぐずったりしたので実際は12、3分くらいでしょうか。慣れてきましたよ旦那(笑)。