Tweetieがお気に入り


最近ツイッターばっかりやってるうえに「さくったー(http://sakutter.com/)」なんていうものにまで手を染めるようになってしまったため、なかなか長文を書く機会がありません。
といってもこれからを考えると(謎)長めの文章にも慣れておかないとなあ…というわけで、なるべくなら毎日はてな日記を付ける習慣を取り戻したいと思います。
そんなわけで久々に日記を書くわけなんですが、ネタはiPhoneツイッターという(苦笑)。

Tweetie2を使っています

最近はツイッタークライアントアプリのTweetie2がお気に入りです。
今現在AppStoreのSNSアプリ有料の部で「Osfoora」「Twittelator」「TwitBird Pro」に次ぐ4番手に位置しています。つい先日までは5番手の「Echofon」を使っていたんですが、ふとTweetie2を使ってみようと思いインストールしたところ最近はすっかりTweetie2ばっかり使っているという状態。
主な使い勝手は「Tweetie2 レビュー」とかで検索すればもっとちゃんとしたエントリががっさり山ほど出てくると思いますので(ちゃんと書けよw)ここでは私が気に入っている点をご紹介です。

画面の回転ロック

iPhoneは姿勢に応じて画面の向きが縦横切り替わるのですが、ごろ寝ツイッターという不健康活動をする上でこの機能は是非切りたいところなのです。
Echofonでは投稿編集画面と内蔵ブラウザが画面回転に対応しているのですが固定には対応していないので、横向きに寝転がっている時にリプライしようとすると編集画面がくるりと回ってしまうのです。止める手段が無い。
TwitBirdでは回転する時にちょこっと出てくる鍵マークをタップすることで回転を止めることができるのですが、この鍵マークは姿勢変更を検知する度に出てくるので正直鬱陶しかったりします。
Twittelatorでは全部一気に止めることもできるんですが、アプリの動作も雰囲気も何となく重々しいしなにより卵アイコンをどうにかしてくれよ。
ではTweetie2はどうなのかというと、常に回転、編集画面だけ回転、全部オフの三通りから選ぶことができます。当然全部オフだぜ。

投稿時のアカウント切り替え動作

現在私は「@harrydot9」という個人アカウントと、さくったー用の「@sakusakutwit」の二つをクライアントに登録しています。
個人アカウントで見ている内容をさくったーの方でツイートしたい時にいちいちアカウント選択画面に戻らずとも、投稿編集画面のタイトルをタップすると投稿するアカウントを選ぶことができるので便利です。
これはEchofonでもできるんですが、Echofonの場合はここで切り替えてしまうとアカウントそのものが切り替わってしまうので、ツイートが完了するとさっきとは違うアカウントのタイムラインがそこに出現してしまいます。
でもTweetie2なら単純にツイートするアカウントだけを選べるので便利便利。
この機能に限ってはTwitBirdなんかでもできたと思います。

アカウントをまたいでフォロー/リストを編集できる

たとえばアカウントAでタイムラインを見ている時にフォローしたい人がいたとしますな。
この人をアカウントAでフォローしつつアカウントBのリストにも入れたいという時、Tweetie2ならその場で他のアカウントにおけるフォローやリスト追加もいじれるんです。
この機能が地味に便利で、これができると気付いてからEchofonよりもTweetie2を起動する頻度が増したように思います。

Tweetie2で不満な点

以上が私がTweetie2を使っている主な理由になりますが、一方で残念な点もあります。
一つはアイコンが表示されない場合があること。アニメーションGIFや大きなサイズの画像をアイコンに使っている人がいる場合、それを表示してくれない場合があります。他のクライアントでは表示してくれるものが多いので、ここはなんとか対応してほしいところ。
それから引用リツイート(いわゆる非公式RT)のフォーマットが「… /via @abc」のみという点。一般的な「RT @abc: …」のフォーマットに切り替わるか、あるいはどちらか選べるようになってくれると嬉しいんですが、どうなんだろうなあ。
今のところユーザーIDをカット&ペーストして/viaを削って凌いでます。
あとはプッシュ通知が無いのも人によっては痛いところかもしれません。私はBoxcar使ってるので問題なし。

概ね満足度高し!

というわけで気に入っているところも不満なところもあるんですが、概ね満足度の高いクライアントアプリです。
タイムラインを引っ張って離すとリロードされるというインターフェイスを最初に搭載したアプリでもありますが、個性だけでなく基本的な部分もきっちり抑えられている良品だと思います。
でもアイコンとRTだけはなんとかしてほしいなあ。後はそこだけ。