お任せしない方がいい？

VMware FusionでWindows Vistaとインストールしようとすると、ウィザードのようなものが開いてユーザー名やMac OS Xのユーザーフォルダを共有フォルダとしてアクセスできるようにするか否かの設定を自分でやってくれようとします。
最初はここでお任せしていたんですが、Microsoft Updateを有効化しようとしたら失敗したり（ここで作られるアカウントが管理者権限ではない？）Windows Updateでも失敗したりやり直したら成功したり、Vistaのインストール時に英語キーボードを選んでも日本語配列で認識されていたり、ツールをインストールしてもシングルウィンドウモードでマウスカーソルがMac側と行き来できなかったり、と妙な具合になることが多かったりしました。
試しにウィザードを使わず、通常のインストール手順通りにプロダクトキーやユーザー名を自分で入力するやり方で入れ直してみました。するとMicrosoft Updateも一発で有効化できましたし、特に問題は出てこなくなりました♪(^^
面倒でも手動で全部やってみた方がスマートなのかもしれません。