PsLinkとKeyQuickの連携
PsLinkとKeyQuickって連携できるんじゃんと思い、Treo680(650とか700pとかでも)で使いやすくなるようにちょっと設定してみました。
主に設定するのはPsLink側になります。
まずはメイン画面。
「Action with single tap」にチェック入れときます。
続いてメニューから「Buttons」を起動。
「Back button」のDefineを選択し、どこか使いやすいボタンを押しましょう。
表示が画面のように「Defined」となれば成功です。
ちなみに私はボタン3にPsMemoを割り当ててまして、ここでもボタン3を選びました。
さて、試しにPsMemoを起動してみましょう。
書式が同じなのではてな日記の下書きで再現ですが(笑)。
KeyQuickの編集設定が有効になっていると、Shift+5wayナビキーで文字列の選択ができると思います。
で、PsLinkのタグの中を一文字だけでもいいので選択状態にします。
こんな感じですね。Treo680の「6」だけ選択中。
このまま、KeyQuickの編集設定で言うところの「選択時タップ」に割り当てたキーを押します。
何もいじっていなければ5wayナビキー中央です(私はPetitLaunchとの兼ね合いもあるのでShift+5wayナビキー中央に変えてます)。
すると。
「Treo680」というタイトルのメモが新しく作成されました。
元から「Treo680」というメモがあればそれが開くことでしょう。
そして、この状態でPsMemoが割り当てられているボタン3を押すと、前のメモに戻ることができます。
もちろんリスト表示時にボタン3を押せばカテゴリーの切り替えをすることもちゃんとできます。
つまりPsLinkでリンクを開くのを「タップ一回」にすることで、KeyQuickの機能である「選択中の文字列をタップ」を利用し、スタイラス無しでリンク先を辿れるようにしています。
リンク先からリンク元へ戻るのも、メモ帳アプリをハードキーに割り当てていれば、そのキーを押せば戻れるよというように判りやすくすることができます。(^^
ゆうさんのこのエントリを見て思いついたので、自分の備忘録も兼ねてエントリ化しておきます。