わざわざTreo650でネットするのは

Treo650は日本では単体で通信できないので、Bluetoothモデムとして京ぽん2ことWX310Kを利用しています。
WX310K経由でブラウザはXiinoを使い、AgendusMailでPC宛のメールを受信しています。
が、WX310KにはOperaブラウザが積まれていますし、PC宛メールも設定すれば普通に読み書きができるようになります。
なんでわざわざTreo650でメールもネットもやってるのか?
好きだから。(+_+;)☆\ばきっ(笑)
というだけではなくて…まあそれも三割くらいはありますが。(^^;)
一つはバッテリーの問題。
WX310KOperaを使っていると、けっこう早くバッテリー残量が減るんですよねえ。
通信だけではなくOperaそのものを動作させ、液晶に表示させているわけで、通信に専念させてやって表示はTreo650にさせる…といった感じにしています。まーBluetoothにも電力持ってかれちゃいますけど、単体でやってるよりもバッテリーは減らない感じ。
もう一つは文字入力の問題。
京ぽん2の辞書ってけっこう出てこない単語があるんですよねえ。(^_^;)
工夫すれば語彙も増やせるとは思うんですけれど(辞書作るとか)、Treo650で工夫する方が慣れているので、やっぱりWX310KはBTモデムに専念してもらって、ミニコンピューターとしてのTreo650に処理は任せています。
それにAgendusMailで受信したメールは検索の対象になってるので、そのあたりも便利なんじゃないでしょうか。
これでPalm上でMP3ダイレクト録音できたり、ファイルのアップロードができるブラウザがあったりしたらもうPCほとんど起動しないかもしれん。(^_^;)