先日図書館で借りてきた本

恐竜野外博物館

恐竜野外博物館

「恐竜野外博物館」という、今年の一月に出た本。
自らエンターテイメントとして受け止めてほしいと銘打っているだけあって、これまでの復元図からは思いもつかないほど色鮮やかな恐竜たちが描かれています。
獣脚類の多くは羽毛を持って描かれ、肉食や草食と分けられていたものの多くが雑食(主に植物を食べるが、まれに死肉もついばむとか)とされていたり、求愛の様子や狩りのテクニックなどが活き活きと描写されています。
邦題は恐竜野外博物館ですが、原題は「The Field Guide of DINOSAUR」。
バードウォッチングならぬ、ダイナソーウォッチングのガイドブックといった感じで作られたんでしょうね。
新・恐竜論とともに家に備えておきたいなあと思いました。


えーとISBN記法ちゃんとできてるかな?
ぜんぶTreo650で書いてみたのでちと不安ですが。(^^;)