当然だよなあ

http://www.asahi.com/politics/update/1218/005.html
そりゃそうでしょう。基本的に言論の自由は封印するイデオロギー体勢で動いてますからあの国。日本じゃ街角で首相をアホと叫んでも「なにあいつ」白い目でちらと見られるだけで済みますが中国じゃ捕まるでしょうし内容によっては下手すると死にますな。立場もあるんでしょうけど、北朝鮮からの脱北者に対する対応は人道なんちゃらとはほど遠いですし。まー人道人道と叫んでる国が真っ当かといえば必ずしもそうではありませんけれどもね。アメリカとか。市民の暮らし向きはたしかに自由で人道主義に則ったものになるかもしれないけれどやり方が。自由の押し売り。で一番自由になってるのはテロリズムと。もうしつこいくらいにラムズフェルドのイラクの治安悪化について聞かれた時の「あの国は自由になったんだよーん」発言を蒸し返してやる（極東の小太り青年がウェブ日記で何言っても無駄でしょうが）。デイジーカッターの威力について聞かれてニヤリとしたあの感覚は好きだけど。でもやっぱ間違っとろうにおっちゃん。さらに言えばパレスチナ問題の元凶は何と言ってもイギリスなので、日本の戦争責任云々というならばイギリスにも是非とも頭下げてもらいたいものです（下げた？）。アラビアのロレンスだってそういう絡みだったと思いますし。アメリカ市民数千人を死に至らしめた近代史的な最大の原因はイギリスのちゃらんぽらん外交だと私は思います。シオニストへのつけ込み方がなんというかイギリスだよなあ、影響残しすぎてますけれど。そうまで必死にならないと勝てなかったんだろうか第一次大戦。いや、戦後の利権を考えたからこそ必死だったんだろうなあ。もーっと言うとヨシュアがエリコ潰したところまで遡っちゃったりするのかな。あ、すいませんこのあたりは付け焼き刃なんでいい加減。寝よう寝よう。