TMPGEnc 3XPで試行錯誤中

どうもmpegエンコードするとうまくいかないような感じのTMPGEncなんですが、出力形式の項目をよく見てみたらaviもあるんですね。
というわけでPocket-DVD Studioで作成したaviを更にaviへエンコードするというわけのわからない方法を採ってみました(笑)。いや、TMPGEnc製のaviファイルならImageConvertor通るんじゃないかと思いまして。
結果的にはこれが正解でした。映像はDivX(画質標準、フレームレート30fps)、音声はMicrosoft ADPCM(サンプリングレート?22,050Hzのステレオ)に設定してエンコードしたところ、しっかりImageConvertorを通ってくれました。\(ToT)/ばんざーい!
画質もmpegよりずーっと綺麗な印象。なんですかこう、DivXの人気が高い理由が何となくわかるなあ(詳しい仕組みは全然わからんので何とも言えませぬ)。
ただ問題はImageConvertor。
mqvへのエンコードがやたらと長時間…見てるのと同じくらいかかっとりゃしませんか旦那ぁ〜(画質は標準にしております)。
また映画本編の前に事前にテストしてみたところでは、TMPGEnc通過後のaviで4MBほどのものが、ImageConvertorを通ると7.5MBくらいに肥大。まあこれは仕方ないのでしょうけれど、倍近くになるんですねえ。そりゃ200MBのaviを通そうとすればメモステの容量が足りないって怒られるわ。もっとも倍になっても512MBなんで余裕で入るんですが、ImageConvertorがどういう計算しているのかわかりませんが確実に入りそうな容量でも送り先の容量が足りませんとかなんとか言い出します。よくわかりません。次期ImageConvertorではもう少し融通効くようになっているんでしょうか…VZ90のレビューをよく読み直すかな。
とはいえmpegのブロックノイズに対してaviは境界線が滲む感じのノイズになる感覚で、これは何となく見やすくて嬉しいです。あー、ようやく形になりつつあるかなあ…。


次はモバ絵もやってみようか(果てしないね君>自分)