KsDatebookはやっぱり快適

TungstenC移行前は標準のCalendarを使ってたT3ですが、T|Cで入れていたKsDatebookを入れてみました。やっぱり快適です。新PIMのCalendar、本体伸長時にバーチャルシルクを隠し、ナビキーのセレクト一回押して日付選択ができる状態にすると、フォーカス移動先の予定を下部の前後月表示の上に数秒間だけ表示してくれます。確かTH55の旧PIMの予定表では前後月表示が出なくて日間予定がずーっと出てたと思いますが、たとえ最初の4文字だけ、320x320だと2件だけとはいえ、文字で一覧できるのは大きいです。しかしこう、予定って入れてみるとけっこうあるもんなんですね。まあバイトの出勤までいちいち入れてあるので一見そう見えるだけなのかもしれませんが、それでも完全にフリーだったのって今月だと9日と13日だけだもんなあ。あとはバイトだったりオークション発送だったり水槽の掃除だったり、色々入ってます。タスクで済ませられるようなものまで入ってたりしますが、これはクリクラ!のSPAさんが書いていたのをちらっと見ていいかもと思ったのですが、過去の予定でも消さずに残しておけば後で検索していつ何をやっていたかの備忘になり得るなーという思いからわざと入れてあります。タスクだと消しちゃえばいつやったかわかんなくなっちゃいますし。これだと水槽が汚くなってフィルターがえらいことになっちゃってても、何週間サボっていたかがぱっとわかるので反省するのにもいかもしれない(笑)。
何と言っても祝日と六曜を見ることができるのがいいですね。こう、ニッポンのカレンダーって感じでいいです。やっぱり外せないなあ。