マクロ用ルーペ2種類

やっぱりiPhoneでもマクロ撮影がしたい!
ルーペを使ってお手軽マクロレンズにしてしまおう!


ということで、とっても身近な雑貨屋であるダ○ソーで315円ほど消費して参りました。
あ、最初にお断りしておきますが、アジトが少々暗い環境なのでiPhone上でPhotoForge使って明るさ&コントラストだけ調整しております。ご了承ください。


それでは一本目。5倍(だったかな)ルーペ。

まあ標準的なルーペの体裁をしております。
持ち手つき。
よく見ると接着剤だかなんだかが固まった透明の何かがあちこちに付いていて手作り感満点です(苦笑)。
では早速iPhoneで撮影。

これはルーペ無し。
ちょっとボケてしまっておりますな。
そこでルーペ越しに同じ距離から撮影。

おお!
それなりにくっきり写ってくれております。
これなら標準的なマクロ撮影にも十分耐えうるでしょう。ルーペ持ち歩かないといけませんが(笑)。


さて、これだけではつまらないので変わり種をもう一本。

200円商品の20倍ルーペでございます(笑)。
いやほら、息子が虫好きなので捕まえた虫を観察するのにもいいかなあなんて思いつつ試しに買ってしまいました。
で、これ越しにMacBookのコマンドキーを接写してみます。

リンゴがでかい(笑)。
このレンズ、被写界深度が浅いらしくこれより離しても近づけてもすぐぼやけ気味になってしまいます。まあこういう使い方は想定していないでしょうから仕方ないのですが…。
なので近寄りすぎて左下に影が写り込んでしまっています(汗)。
ちなみにこの距離でルーペ無しにすると、

はいもう当たり前ですがボケボケ。


5倍で普通に使えると思いますが、スーパーマクロな20倍レンズも織り交ぜて何か撮る機会があったら張り切ってみようと思います(笑)。