Safariのタブ切り替えショートカットキー

Safariで巡回していて唯一不満だったのがタブの切り替え。
目的のタブまでトラックパッドでカーソルを動かしてクリックして、なんてやらなくても「Command+{」と「Command+}」で切り替えできるんですね。ずいぶんストレス無く使えるようになったんですが、このキーコンビネーションがけっこう不評の様子。
たしかにこの組み合わせ、一見指2本でできそうではあるんですが「{」を入力するには「Shift+[」としなければいけないので(「}」も同様)、実際には「Command+Shift+[」「Command+Shift+]」と指3本を消費します。面倒といえば面倒。
とはいえ物事慣れてしまえばどうにかなるわけで、親指小指を「Command」と「Shift」に落として中指で「[」や「]」を押す、といった動きにすぐ慣れてしまったのに気付いたところで別の事実にも気が付きました。
私のMacBookはUSキー配列になっているので「Command」は「スペース」の両脇に一個ずつあります。
ところが日本で主に店頭販売されてるJIS配列のものでは左側に一個なんですね。
US配列は右にも左にもあるので右手の親指で「Command」を押すなんてことも可能ですが、JIS配列では両手を消費してしまう。
不評なのも頷けます。(^_^;