珍品

と称しても問題無いような気がする一品が片付けの最中に出てきました。

FOMA P2101V
あれは忘れもしないケータイ道楽絶頂期の2002年3月2日(よく憶えてるな・笑)、長野県でFOMAの運用が始まったその日に買ったTV電話対応機です。

充電してみたらちゃんと電源が入りました。
QVGAな913SHを使っているせいか、今見ても決して引けを取らない画面だと思います。

キーはこんな感じ。
思ったほどキーストロークは無くて、カチカチとした感触の割にはあまり押し込めないのでちょっと慣れが必要な感じではあるかも。

ここらへんのデザインがとっても好きです。
だいぶ重くて分厚いわけですが、デザイン的には今でも通用するんじゃないかと思えるような雰囲気が漂ってきます。
…オブジェ代わりにしばらく置いといてみるか(笑)。