この暑い夏を吹き飛ばす妙案を考えてみた

それは…


アスファルト使用禁止令


どうだ(笑)。
アスファルトの存在意義っていうのはつまりあれでしょう路面の凹凸を少なく平坦にし、かつタイヤとの摩擦を適度なところで維持することで道路交通の円滑化を図ってるってことなんじゃないかと思うわけですよ。あと黒いからまぶしくなくていいかもしれないし、走る時。
でもなんか他の手段もありそうな気がするわけです。石畳にしちゃうとか。馬車メインの昔だったらいざ知らず、現代のゴムタイヤだったらそうそう摩耗して溝できたりはしないでしょう。駐車場だったらなんか地面に工夫してやって雨降ってもあんまり泥々しないような感じにして芝にしちゃうとかね。
だいたい時速30km制限の道であんなに平坦にしといても意味が無いっ!(おいおい)
隅から隅まで縦横無尽にアスファルト舗装なんかしないでさあ、街路や駐車場はアスファルトから脱して、制限速度50km/h以上の幹線道路だけアスファルト舗装するようにすればずいぶん違うんじゃないかなあ。
と、思うのです。