ROMカスタマイズをちょっと変えてみる

先日PetitLaunchのバージョンアップがあった際、一旦ハードリセットしなくてはいけなくなってしまったりしたのでROMカスタマイズの内容を見直してみました。
といってもJaPonなんかをROMに焼き込むのをやめて、ファイルを削除してDBCacheを確保する方向に変更しただけ。
ROMを空けてそこにJaPonやFEPを突っ込むのと、DBCacheを空けてそのぶんJaPonやFEPで減る分を確保しようとするのと、そんなに違わないんじゃないかなあという安直な考えに基づいておりますが…。(^^;)
なによりアプリのバージョンアップに対応するのが簡単なので、はりー的にはこの方が性に合っているんだろうなあ。
バックアップツールも愛用のBackupBuddyに加えて巷で評判のRescoBackupも入れて二本立て(おい)。
一発復帰したい時にはRescoBackupを使い、環境再構築をしたい時にはBackupBuddyを使ってPIMのデータだけ戻したり。
これだけやってもDBCacheは8〜10MBくらい空いててくれるので非常に安定しています。(^^)
うーん、Treo650の良さを再認識中です。