正直小さいわこれ

電話帳の移行が手打ちだったり動画再生とか試したりしている都合上バッテリーの減りが微妙に早いSO902iも、CLIE PEG-UX50から受け継がれた(と固く信じる)波打ちキーのおかげで小さい割にそれほど疲れずいじくれています。
ここ数日の組み合わせはSO902iTreo650

Treo650の方はROMからATOKを消してしまい、代わりにJ-OS IMEやNSBasicのランタイムなどを追加。日本語表示はJaPonのままです。
PetitLaunchも焼き込んであるんですが、13日のバージョンアップを気付かず一個前のバージョンで一度焼き込んでハードリセット&初期設定を済ませてしまいました。
まあいいかあバージョンが変わるだけだしぃ、と軽い気持ちでPetitLaunchを新バージョンに置き換えたROMファイル群を焼き直してリセットしたところ、Palmのロゴ画面から先に進まず…やはり面倒くさがらずにROM焼いたらハードリセットしなさいということのようです。(^_^;
だけどSO902iは小さいですね。軽いし。いやW-ZERO3を使っていたからというばかりでもなく、Treo650はバッテリーも重かったり本体もあれこれ詰まっている感じで密度が高そうな持ち心地なんですが、一方のSO902iは高さはほとんど変わらないものの細身のせいもあってか実際の重量差よりも軽く感じます。

キー部分の比較。
丈は若干SO902iの方がありますが、横幅はまあ比べる方があれですね。(^^;
しかしこの面積で打ちやすいフルキーボードを載せているTreo650はやっぱりすごいなあ。