というかそのまえにコレを読め!

佐藤大輔著「皇国の守護者」第八巻!
読め!
みんな読め!
駒城篤胤の言葉を読むんだ!
というかこれは教材として採用しても良いと思うぞ駒洲公んとこは。痛烈なまでの風刺。一方の側に荷担しすぎてやいまいかとも思うし、奈良の事件もあった後ではここで用いられてる状況設定はちょいと批判を浴びそうだが、まずは読んでその意味を噛み締めるべし。
風紀の乱れによる弊害は、乱れを無理に押し殺そうとして生じる弊害よりも小さい。
善悪というか生きる上での良し悪しをしっかりと学べる教育が徹底されていればいいと。
佐藤大輔も馬鹿にできませんな(もともとしてないけどっていうか愚劣なる衆民の願いとしては早く続き書いて下さい「遙かなる星」とか「地球連邦の興亡」とか「レッドサン・ブラッククロス」とか。お願いっ)。


第八巻も最新第九巻も電子書籍化されてて大喜び。