TreoとNKの使い分け

ぜーたくな悩みです(^^;)。とはいえ手元にこの2台があることに変わりはないわけでして。
実はTreoでなくともいいのかなあと思い始めていたりしました一昨日あたりから。メールはもう完全に702NKでいいし、Graffiti入力が苦手なわけじゃないからBluetoothでContactsと連携できるならTungstenT5でもいいかなーとか。
でもそーじゃねーんですよねえ。
日中、研修の打ち合わせの時に初めて経験しましたよ必然にかられた片手入力ってやつを。
すげー便利ですやっぱり。
手の大きな人もしくは指の長い人であればTungstenCとかNX80Vとかでも問題ないかもしれませんが、指が短いのですよ私は(^_^;)。だからPalmで片手入力したかったら現状ではTreoしかないんです。
となればTreoはこのQWERTYキーボードを活かした入力&PIMマシンに徹していただいて、電話とメールはNK任せ。これで棲み分けできるんじゃないかと思ってます。
そう考えるとTungstenCでなくてよかった?とも言えるのかもしれません。ネットに繋ぐ必要が無いですし、ワイヤレスHotSyncBluetoothアダプタ使うか、不安定になる原因が判ったおかげで安心して使えるケーブルでのHotSyncにすればいいわけで。
それにいくら702NKの予測変換がイイと言っても、J-OS IMEの打ち込み易さ(日英混在の簡便さとか色々)を考慮すると、日記なんかはTreoで打ってBTで飛ばしてNKからアップすりゃいいわけです。実際この文章もTreoで打ってますし。
まだまだ現状では、それぞれ特化してきた分野が別々のものなんだなあと感じます。